1度死んでみるWS【あなたの人生で大切なものがわかる】

1度死んでみるWS【あなたの人生で大切なものがわかる】

決して後ろ向きな講座ではありません。

死んでも、魂はなくならないとは言いますが、今世での家族、体、感情、考え方、友人、仕事、感情は1度きり。

今を、大切に生きていますか？出会った人を大切にしていますか？手に入れたものを大切にしていますか？

そんな、あなたの人生にとって大切なことがハッキリするWSです。

あなたは、自分の死について、深く考えたことはありますか？


考えたことないとしても、 人の死を体験は、したことがあるのではないでしょうか？


その時、何か感じられましたか？


縁起でもない？
まだ若いから？
しんどいのは嫌だなぁ
寝たきりが長くなるかも？
余命がわかるといい？
どう死にたい？
いつがいい？
どこで死にたい？


など、想像したことがある人は少ないのではないでしょうか。


決して後ろ向きなテーマではないのです。
あなたが、どう生きたいかも、はっきりとしてきます。

このWSの発祥はアメリカのホスピスで働く方の為に作られたそうです。


亡くなる人の気持ちを、医師や介護の方は知らなすぎるそうです。

どんな気持ちになるか擬似体験する事は大切だと思います。

人は、誰でも死ぬのですから。

どう死にたいか？は、あなたが決められます。

あなたに、こんな変化が起きます

死生観が変わるかもしれません。 あなたの大切と感じているものが、
削ぎ落とされ、ハッキリとしてきます。

誰もが、旅立ちは1人です。

・あなたが大切にしていることが、
部門別にわかる
・最後まで手放したくないものがわかる
・大切なものを手放す気持ち
・私はこう死にたい
・日々の生活を見直す
・心の準備
・やらなくちゃいけないことがわかる
・断捨離したくなる
・未来の計画
・思慮深くなる
・大切な人への気持ち
・いつか来る死について考える
・後悔しない生き方が出来る
・死に向き合える
・残される人への優しさ

旅立つ時は、
大切なものも、何にも持っていけません。
フラりとお散歩に出たかのように、
手ぶらなのです。

人もお金も大切にしていたものも、
全てこの世に置いていきます。

こんなことが体験できます

※棺桶に入るWSではありません。

講座では、自分の死亡届を
記入していただきます。
しかも、医師が記入するところへ。　

ここでも、自分に向き合います。


大切なものを書き出すワークでは、
限られたモノしか書けません。

ここでも、取捨選択をしないといけません。

胃癌で自分が死ぬ物語を
聞きながら、大切にしているモノを
どんどん捨てていきます。

これが、かなり辛い方もいます。

決める→捨てる→決める→捨てる……
この繰り返しをします。


私は、父が突然死した、
84歳のお誕生日に死のうと
決めました。

死ぬまであと、27年。
長いようで短いですよね。

しかも、動けるのが何歳までか…
皆さん、今動けるから、死ぬまでに
動けている予定でいらっしゃいますが、

動けないとなると、ただただもどかしいのです。


80歳過ぎると、臓器の機能は、
4割まで落ちるそうです。

しかも、延命治療もたくさんあることに、
驚きます。

歳をとると、臓器の機能は落ちるので、
もし、腎臓が悪くなったら、
医師は人工透析を勧めるわけですが、
治る可能性はないのです。

ただ生かされているだけになるので、
人工透析も延命治療だそうです。
治療ではないんですね。

そんなリアルなお話もします。
亡くなるまでの過程などのお話しは、
少し衝撃かもしれません。

あなたはどんな『死の体験』をしましたか？

私は、親しかった友人を3人亡くしています。

24歳男性（ガン）、30歳男性（心筋梗塞）
40歳女性（心臓の病）

本当に好きだった3人。
今でも、胸がギュッとなります。


いとこも若くして亡くしています。

0歳（火事）、7歳（事故）
18歳（ガン）、35歳（火事）

25歳（亡くなってませんが事故で寝たきり）

どの子も、まだまだ生きるつもりだった。
こんなに若くて…

実家の父は、突然死。

ピンピンコロリの憧れる
亡くなり方です。


誰も未来はわかりません。
私は、自分の死に方は、
残された人の為にあると思っていて。

私のために苦しんだり後悔して欲しくないし、
サクッと、前を向いてもらいたい。


このWSは、残された人への優しさにも気づけます。


自分の死に対して、冷静に考えられる人はもちろん、
怖いと思う人ほど、このWSは必要だと感じます。

特に、断捨離が苦手な方、
しないといけない気持ちに
させてくれます。

ご感想

講座内容

・自己紹介
いつもの…と言うか、
定番の自己紹介はやりません。
ですので、緊張しないと思いますよ。

・死亡届を書きます
どう書きますか？

・色紙ワーク
ここであなたの内側を掘り出し

・あなたが死んでいく物語を
聞いていただきます。
あなたの人生で、大切なものを
どんどん手放していきます。
最後には何が残る？
　
・手紙を書きます
さて、誰に？


・シェアタイム
書いたものは、発表はしません。誰にも見られることはないです。

・延命治療や、死因別の
亡くなるまでの過程などのお話し

中尾のプロフィール

レイキマスター　　中尾亜由美

理想の人生を生きる方法を、ブログやSNSで発信。

自宅は大阪、冬は新潟県の湯沢町に移住し、夫婦共通の趣味、スキー三昧の2拠点生活。息子たちは自立。

レイキ伝授(レイキ歴15年)、ヨガ数秘学鑑定(9ヶ月で140名鑑定)、ビジネスコンサルをしています。

ネットがあれば、どこででも出来ちゃう、仕事のやり方をしています。

幼い頃から、人の目には見えないものを感じる子供で、人の死が分かったり、エネルギーも受けやすく、病気がち。

それは、当たり前と思っていましたので、普通に過ごしておりましたが、小学生の頃、難病をきっかけに、いじめを受けるようになり、それは大学から社会人になっても続きました。

1994年に、幸せな結婚をしましたが、夫婦関係、嫁姑問題にも悩む。
（同居20年の後、義理の両親は高齢者住宅へ入居）

なぜいじめに逢っていたのかと、気がついたのが40歳過ぎて。

それは、私の心の問題でした。

自分を優先しようと思った瞬間、全てのトラウマが開放出来たのです。

50歳からでも、輝ける自分でいることで、家族や周りの人に光を当てることができ、人間関係も円滑に行きます。

息子2人の子育ても終わり、50代からこそ、人生は楽しくなっています。


結婚、夫婦仲、子育て、嫁姑問題など、年齢を重ねる度に重くなる悩み。

女性は、自分を犠牲にし、ガマンをしてきている方が多いように思います。

しんどい理由ってなんだろうと、自分の弱点を知り、改善していき、楽に人生を送りましょう。

変わりたいと思った時が、あなたの変わり時。

心も仕事もサポートいたします。

2016年二見書房より「売れるハンドメイド作家の教科書」を出版
2017年つた書房より「無理せず楽に楽しく好きな仕事で自立する方法」を出版。

＝出版＝

開催詳細

少人数での開催です。

【開催日時】
ご希望日をお知らせください。
約2時間くらいの講座です。

※ZoomIDは、
お申し込みの後にお伝えいたします。


【持ち物】
・便箋
・封筒
・死亡診断書
（PDFをお伝えしますので、
印刷してご用意ください）
・7cm角ぐらいの色紙（または付箋）
4色各5枚ずつ
・筆記用具
・ハンカチ、ティッシュ
（泣く自信のある方）


【講座代金】
※5営業日以内に事前振り込み
8,800円
※再受講の方は、3,500円


お申し込みはこちら


お逢いできることを楽しみににしていますね